2013年1月6日日曜日

海外株: 中国(香港)株 恒安国際、騰訊控股、第一太平を購入する

こんにちは、素人投資家とーちゃんですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

今年から、海外株も勉強して購入していこうと言う事で、
年末年始いろいろ勉強したり、調査してました。

が、素人投資家とーちゃんの投資スタンスは、まずはやってみる。というところから、
今も昔も変わっていません。

と、いうことでまずは3銘柄買ってみました。
海外株は基本購入したら最後、10年は持ち続けるくらいの感覚でバイアンドホールドで行こうと思います。

●購入銘柄

市場:香港
銘柄:01044 恒安国際(ハンアンインターナショナル)
株数:500株
理由:
この会社は、トイレットペーパーなどのサニタリー製品の生産、販売で中国最大手の企業です。
現時点でシェアは5~60%。
もちろん、競合もあり価格競争が始まっていますが、サニタリー製品は景気に左右されず、
中国内需もまだまだ延びる余地があり、今後安定して成長が期待できる企業だと思いました。
業界2位、3位の企業株も考えましたが、業界シェアの高さから、やはり1位の恒安国際を選択します。


市場:香港
銘柄:00700 騰訊控股(テンセント)
株数:100株
理由:
中国最大級のネット企業で、中国内部のネット業界の伸びに比例して、この企業も今後成長していく可能性を秘めていると判断しました。
中国系のネット企業は、どこもきっと伸びていくだろうという楽観的な考えです。
百度は既に大企業になりすぎていますので、今後ももう少し伸びていきそうな騰訊控股を選びました。


市場:香港
銘柄:00142 第一太平(ファーストパシフィック)
株数:2,000株
理由:
現在超注目投資対象国として名高いインドネシアの財閥の持ち株会社。
いろいろな分野に投資をしているため、今後の東南アジアの経済拡大と共に、この会社も充分成長が見込めそうなので選びました。

大投資家ウォーレン・バフェット氏や、日本で言うと澤上篤人氏のように、長期安定成長銘柄を早くつかめるように、今後も勉強と購入を繰り返して行こうと思います。